歌う時に喉が痛くなったら
こんにちは。
ボイストレーナーのジョーです!
今回の記事は
「歌う時に喉が痛くなったら」
について書きたいと思います。
カラオケで歌ってると、
だんだん声が出なくなったり、
喉が痛くなる時があると思います。
そんな時は、
歌うことを
辞めてください!!
無理に歌うことは、
上手く歌う上で障害となります。
声が出しにくくなる、喉が痛いってことは、
「これ以上歌うと、喉痛めるよ」
っていう体からのサインです。
これを無視して歌い続けても、
上達はしませんし、
酷いと何日も歌えなくなっちゃいます。
歌えなくて不完全燃焼で終わったとしても、
これからの事を考えると
そこで辞めることが賢明な判断となります。
喉を故障してからでは、
遅すぎますから。
僕もカラオケに週一ほどで通っていますが、
日によっては30分で帰ることもよくあります。
そのまま歌っても気持ちよくないし、
喉に意識が行き過ぎて、
気持ちを歌にのせることができません。
気持ちがのらない歌って、
自分で聞いていてもつまらないです。
歌うなら気持ちよく
歌いたい。
なら、今歌うのを辞めて、
今度、気持ちよく歌うことの方が上達もしますし、
何より楽しい!
体からのサインを見逃さないよう、
楽しく歌いましょう!